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和紙サミット講演会へ行ってきました。

アトリエ月花公式サイトをご覧の皆さまこんにちは。

ソラフラワー作家の麻生由美子です。

 

昨日は、レッスンのあと、埼玉県小川町で開催された「和紙サミット」の講演会へ行ってきました。

 

先日、さいたまスーパーアリーナで開催されていた「さいしんビジネスフェア」へ行ったときに、小川町役場の方と再会し、このイベントをご紹介いただきました。

 

ご存知の通り、わたしは、作品作りに埼玉県小川町・東秩父村で生産されている「細川紙」を使用しております。

この「細川紙」は、島根県浜田市の「石州半紙」、岐阜県美濃市の「本美濃紙」とともにその製法がユネスコ無形文化遺産として登録されています。

ソラフラワーを始めたころ、和紙で作られている花と出会い、埼玉で作られている和紙を使って作りたいと熱望していたころへのユネスコ無形文化遺産の登録となり、導かれるように細川紙でお花を作ることになりました。

 

今日の講演は、京都市在住の和紙デザイナー堀木エリ子さんの「和紙文化を地域活性化にいかすために」というテーマでの講演。大変興味深く拝聴させていただきました。

 

お話しの中で印象に残ったのが「原点」。

講師の堀木さんは、悩み迷うことがあると「原点」を見つめなおすそうです。

それは簡単なようで実はとても難しい作業であるということを私も十分わかっています。

でもそこを丁寧に行うことで、さらなるステップアップがなされていることを実体験からお話ししていただきました。

 

4年前に「さいたま市ニュービジネス大賞」へエントリーしたとき、まだ本当に駆け出しで、思いは今と変わらなかったとは思います。だけど、ここまで深く考えては活動していなかったんだと思います。堀木さんのお話しを聞いて、共感する部分もありますし、これからの活動のヒントもたくさんいただきました。

 

実は、いま書きかけている「さいたま市ニュービジネス大賞」のエントリーシートもざっくりとは完成しておりましたが、今日のお話しを聞いて、もっと深く掘り下げないといけない部分が明確になったような気がします。

だから、再度書き直しをしようと思います。

 

和紙という日本の伝統工芸を世界へ広める活動。

方法は、違いますが、大きなくくりで行けば同じです。

わたしはわたしなりの方法で、もっと広く和紙の魅力を広めていけたらいいなと改めて思うとともに、一つ一つ怖がらず丁寧に進めていこうと思いました。

 

最後に、堀木さんがおっしゃっていた「諦めないこと」「夢は声に出す」ということを胸に留め頑張ります。

すでに、大きすぎる野望?をお話しさせていただいている方もいると思います。「また麻生が変なこと言い出したよ」と思われているかもしれません。だけど、それは私の夢です。だから誰かに否定されることではないし、否定されても気にしません。最初から「負ける」と決めてかかるのでは活動をしていてつらくなるだけですからね。「楽しいことしかしない」がモットーですから、これからもどんどんたくさんの人に夢をお話しさせていただこうと思います。